こんにちは♪
らんぴーちゃんです。

実家で飼っていたわんこの話を連載しています。

第1話:
わんこの話 -前編-


溺愛

わたしは動物がとっても苦手でした。
ワンコがやって来てからも、最初はこわかった。

それが、
あっという間に仲良くなってしまいました!
ほんの1週間ぐらいでね(笑)

それから、うちの家族全員で、
ワンコを溺愛してました(笑)

飼い始めた頃。
わたしは高校1年生。
妹はふたつ下の中学2年生。
両親もまだ40代でしたからね。

みんなで走り回って遊んでました。

家族の中でも、やっぱり母になついていてね。
そんな母がいろいろと芸を仕込みました。
お手!おかわり!はお手のもの。

そのうち"ごろん"というワザも。
「ごろん」
って言ったら、ごろ〜んと寝転んでお腹を見せる。

さらに"ごろん"の進化型が、"バーン!"。
手を拳銃みたいにして、遠くから、
「ばーん!」
って言ったら、ごろ〜ん(笑)

あとは、"鼻ビス"なんてのもありました。

鼻の上におやつのビスケットを乗せてね。
もちろん"待て"なんだけど、
「よし!」
って言ったら、落とさずに上手にビスケットを食べるというワザ。

もう、完全に親バカですね(笑)

そんなワザを習得するたびに家族で、
"すごいねー!"って、わーわー騒いでね。

まさに"溺愛"って感じでした。


離れても

わたしは大学進学で、実家のある広島から関西へ出てきました。

だから、ワンコと一緒に住んでいたのは、
ほんの2年だけ。

わたしが家を出る日。
両親とわたしと3人で出かけました。
引越しや入学式があったから、両親も泊まりがけでついて来てくれたんですね。

その後、両親だけが帰宅して数日後。
ワンコに異変が。

誰もいないのに自宅の廊下でキョロキョロしたり、
部屋を点検して回ったり。

わたしがいなくなったことに気付いて、家中を捜索しはじめたのです。

そんな様子を聞いてね。
母と電話してる時に、名前を呼んでみたのね。

そしたら、一目散に玄関に走って行って、その後しばらくそこから動かなくなっちゃって。

わたしの声が聞こえて、わたしが帰ってきたんだと思ったんだろうね。

まさかそんなことになるとは思ってなかったから、みんなでびっくりして。
かわいそうだから、もう電話で話しかけるのはやめることにしました。

この前までいたはずの家族が、
ひとりいなくなったってこと。
ワンコはちゃんと分かっていたんだね。


家族

大学生になってから、年に数回は帰省していました。
いつも両親がワンコを連れて、車で駅まで迎えにきてくれてね。

母が何食わぬ顔で(笑)、ワンコを連れて駅のまわりを散歩して。
父が改札まで来てくれてね。

その時のワンコ。
駅から出てきたわたしを見つけた途端にすごい勢いで走ってきて。
結構な距離があっても、一目散にね。
リードを持ってる母は大変(笑)

ああ、イヌってすごいなぁって。
わたしのこと忘れないだけでなく、こんな遠くからでも見つけるんだなって。

そんなことを学んだのでした。

もちろんそのあと、めちゃくちゃ舐められます(笑)


父が言うには。
散歩中に出会った若い女の人から、離れなくなることが時々あるらしい。

化粧品か、香水か、何かニオイがわたしと同じなんじゃないか、って。

相変わらず、帰省後は家中を捜索してるらしいしね。

その後、妹も大学進学で家を出て。
もちろん妹にもおんなじ感じ(笑)


そして、ワンコのこんな反応は、
ずっと一緒にいる家族だけじゃなかった。

わたしの旦那さん(元)にも同じだったんだ。

結婚することになって、旦那さん(元)を連れて帰ったら、すぐに彼にもなついてね。

その後、何度か一緒に帰省した時にね。
わたしたちを見つけて喜ぶのと同じように、
彼に対してもそんな態度でした。

知らない人、特に男性に対しては、かなり吠えてたんだけどねぇ。
ちゃんと家族のことが分かる、とても賢いワンコでした。


つづく



みなさんが、宇宙で一番幸せになることを、こころよりお祈りいたします♡


Vol. 222
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