こんにちは♪
らんぴーちゃんです。
先週はすっかりブログ更新をさぼってしまいました。
今週はその分更新するぞ。
このブログはそんなも調整OKってことでゆるくやっています(笑)
以前は所長のことがめちゃくちゃ嫌いだったので、飲みになんて行かなかったし、誘われることもなかったけど(笑)
最近はたまに行くようになりました。
私がどれだけ所長のことを嫌いだったかというと、
「「お父さんくさい！イヤ！」って娘から拒否されるお父さんの気持ちが分かりました」
と、所長が言うほど(笑)
ああ、そんな風に思われていたんですね。
すべてお見通しだったわけですね(笑)
しかし、それはさすがにヒドいよなぁと。
所長がそんな風に言っていたと友人に話したところ、
「それは所長さん、貴重な体験したね！」
と笑ってくれた人がいて(笑)
そうか、そんな見解もあるのかね。
なるほど、貴重な体験を提供したんだな←
ということで、笑い話で終わらせることにしました(^^;
話せば話すほど、”考え方が全然違う”ということを思い知るんですよね。
所長の話は、私にはまったく思いつかないようなことばかり。
その中でもイチバン強烈だったのが、
「今すぐ全員辞められても僕は困りません」
というもの。
「僕ひとりになっても困らないように考えてお客さんをとってますから」
と。
職場の中で、
”〇〇さんが辞めるって？！”
というシーン。
職場中に激震が走るってね、よくあります。
私はどちらかというと、自分が辞めると言い出したときに職場に激震が走るように、そこをひとつの目標としてやってきた方で(笑)
職場のみんなが、
”あの人がいなくなるなんて、どうしよう…”
って、不安になるほどの存在感を持ってやってやるぞ、というのはいつも考えています。
もちろんそうはなるんだけど、”みんなが困らないようにして”辞めるというのもセットでね。
とはいえ、誰か辞めたからといってすぐに会社が立ち行かなくなるなんてことは、なかなか起きない。
経営者側から見れば、後任を採用するというだけのことで。
そんなものよね。
まぁそれは分かってはいるんだけどさ。
それにしても、面と向かって社員にそんなこと言うかね？！
というところが、”私には考えもつかないこと”なのでした。
でもね。
そんな所長のモットーは、
「社員が”辞めたい”と思うようなコトをしないこと」
なんです。
怒らない。
でも、褒めもしない。
話しかけられたら、必ず手を止めて聞く。
給料はちょっとずつでも必ず毎年上がる。
毎年ちょっとずつ働きやすい環境にする。
などなど。
そんな所長の手のひらの上で、完全に転がされている私…(笑)
昨年末から今年にかけて、ちょっと高額な研修にも会社のお金で行かせてもらったし…とか言っていたら、本当に辞めドキを逃してしまいましたね。
入ったころは”辞めたい”ってそればっかり考えて働いていたのになぁ。
重役出勤でも怒られないし←、
しょっちゅう休んでも平気だし←、
ちょっと暇だと在宅(というテイの休業)OKだし、
お給料はじわじわでも上がってるし(笑)
最近は全然辞めたいなんて考えてませんでした。
このまま所長の手のひらで転がされ続けるのはシャクなので(笑)
所長にはない私らしい発想で何か仕返し(いい意味で)してやろうと思います。
さて、私に何ができるかな。
それは所長と私のもともとの性格の違いでもあると思うし、目線の違いでもあると思っています。
所長にあって私にないのは、経営者目線。
私も、"人から使われるだけの立場"だったころと、"人を使う立場"になった今とでは考えが変わったしね。
立場が変わると目線が変わって、考えも変わる。
けど今は、経営者目線は正直よく分かりません。
お客さんからいろいろ相談されて、えらそうに答えたりしますけど(笑)
所詮私は雇われの身であって、経営はしたことないからね。
所長からもそのことは言われていて。
お客さんの相談のうち、”社員の愚痴”というのはかなり多いらしいです。
ま、私もちらほら今の担当のお客さんから聞くことはあります。
所長から私へ、担当を交代したお客さんから、
「最初はそんな相談はされないかもしれませんね」
と。
でも、そのうち相談されるようになるかもしれない。
「そうなったら、経営者だったらどうか、ということを考えて答えようとせずに。
雇われの立場ではどうなのか、を答えればいいと思います。」
というのが所長のアドバイス。
「経営者が”雇われている側”の話を聞く機会はあまりないですからね」
と。
なるほど。
私には”経営者目線”で考えることはできないけれど、”雇われる側”の立場でどう思うかということを経営者に話すことができるんだ。
所長とは考えがあまりにも違うので、”共感”はほとんどないんだけど。
いつも”発見”があります。
おしまい。
みなさんが、宇宙で一番幸せになることを、こころよりお祈りいたします♡
Vol. 254
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らんぴーちゃんです。
先週はすっかりブログ更新をさぼってしまいました。
今週はその分更新するぞ。
このブログはそんなも調整OKってことでゆるくやっています(笑)
所長と
「今夜空いてますか？」と急なお誘いがあり、先日所長と飲みに行ってきました。以前は所長のことがめちゃくちゃ嫌いだったので、飲みになんて行かなかったし、誘われることもなかったけど(笑)
最近はたまに行くようになりました。
私がどれだけ所長のことを嫌いだったかというと、
「「お父さんくさい！イヤ！」って娘から拒否されるお父さんの気持ちが分かりました」
と、所長が言うほど(笑)
ああ、そんな風に思われていたんですね。
すべてお見通しだったわけですね(笑)
しかし、それはさすがにヒドいよなぁと。
所長がそんな風に言っていたと友人に話したところ、
「それは所長さん、貴重な体験したね！」
と笑ってくれた人がいて(笑)
そうか、そんな見解もあるのかね。
なるほど、貴重な体験を提供したんだな←
ということで、笑い話で終わらせることにしました(^^;
”今すぐ辞められても困らない”
所長と飲みに行って、いろんな話をしました。話せば話すほど、”考え方が全然違う”ということを思い知るんですよね。
所長の話は、私にはまったく思いつかないようなことばかり。
その中でもイチバン強烈だったのが、
「今すぐ全員辞められても僕は困りません」
というもの。
「僕ひとりになっても困らないように考えてお客さんをとってますから」
と。
職場の中で、
”〇〇さんが辞めるって？！”
というシーン。
職場中に激震が走るってね、よくあります。
私はどちらかというと、自分が辞めると言い出したときに職場に激震が走るように、そこをひとつの目標としてやってきた方で(笑)
職場のみんなが、
”あの人がいなくなるなんて、どうしよう…”
って、不安になるほどの存在感を持ってやってやるぞ、というのはいつも考えています。
もちろんそうはなるんだけど、”みんなが困らないようにして”辞めるというのもセットでね。
とはいえ、誰か辞めたからといってすぐに会社が立ち行かなくなるなんてことは、なかなか起きない。
経営者側から見れば、後任を採用するというだけのことで。
そんなものよね。
まぁそれは分かってはいるんだけどさ。
それにしても、面と向かって社員にそんなこと言うかね？！
というところが、”私には考えもつかないこと”なのでした。
でもね。
そんな所長のモットーは、
「社員が”辞めたい”と思うようなコトをしないこと」
なんです。
怒らない。
でも、褒めもしない。
話しかけられたら、必ず手を止めて聞く。
給料はちょっとずつでも必ず毎年上がる。
毎年ちょっとずつ働きやすい環境にする。
などなど。
そんな所長の手のひらの上で、完全に転がされている私…(笑)
昨年末から今年にかけて、ちょっと高額な研修にも会社のお金で行かせてもらったし…とか言っていたら、本当に辞めドキを逃してしまいましたね。
入ったころは”辞めたい”ってそればっかり考えて働いていたのになぁ。
重役出勤でも怒られないし←、
しょっちゅう休んでも平気だし←、
ちょっと暇だと在宅(というテイの休業)OKだし、
お給料はじわじわでも上がってるし(笑)
最近は全然辞めたいなんて考えてませんでした。
このまま所長の手のひらで転がされ続けるのはシャクなので(笑)
所長にはない私らしい発想で何か仕返し(いい意味で)してやろうと思います。
さて、私に何ができるかな。
経営者目線？
とそんなわけで、所長と話していると、私には思いもつかないような話が多いのですが。それは所長と私のもともとの性格の違いでもあると思うし、目線の違いでもあると思っています。
所長にあって私にないのは、経営者目線。
私も、"人から使われるだけの立場"だったころと、"人を使う立場"になった今とでは考えが変わったしね。
立場が変わると目線が変わって、考えも変わる。
けど今は、経営者目線は正直よく分かりません。
お客さんからいろいろ相談されて、えらそうに答えたりしますけど(笑)
所詮私は雇われの身であって、経営はしたことないからね。
所長からもそのことは言われていて。
お客さんの相談のうち、”社員の愚痴”というのはかなり多いらしいです。
ま、私もちらほら今の担当のお客さんから聞くことはあります。
所長から私へ、担当を交代したお客さんから、
「最初はそんな相談はされないかもしれませんね」
と。
でも、そのうち相談されるようになるかもしれない。
「そうなったら、経営者だったらどうか、ということを考えて答えようとせずに。
雇われの立場ではどうなのか、を答えればいいと思います。」
というのが所長のアドバイス。
「経営者が”雇われている側”の話を聞く機会はあまりないですからね」
と。
なるほど。
私には”経営者目線”で考えることはできないけれど、”雇われる側”の立場でどう思うかということを経営者に話すことができるんだ。
所長とは考えがあまりにも違うので、”共感”はほとんどないんだけど。
いつも”発見”があります。
おしまい。
みなさんが、宇宙で一番幸せになることを、こころよりお祈りいたします♡
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