こんにちは♪
らんぴーちゃんです。

ここ1年で受けた研修の成果について書いています。
ちょっと日が空いてしまいましたが、第2話です!


前回の記事:
研修


研修

ここ1年で、ちょっとハードな研修をね。
事務所のお金で、なんとよっつも受けてきました!

その成果はというと…
小さなものはたくさんあるけど、
大きなところでいうとみっつあります。

ひとつ目は所長との関係の劇的な改善でした。

そしてふたつ目は、
パートさんとの関係の変化です。

うちの事務所には、パートタイマーのスタッフさんがひとりいてね。
所長が開業して間もない頃から働いてくれています。

事務所歴も私より先輩だし、
年齢も10歳くらい年上の女性です。


以前は…

誰かに仕事を任せるって。。。
難しくないですか?!

今の事務所に入って1年くらいたった頃からかな。
お客さんを担当するようになって。

もちろん最後は所長がチェックするんだけど。

資料を預かって、内容を確認して、申告書作って…
面談も自分ひとりでするようになって。

そして、だんだんパートさんに仕事を任せないといけない立場になりました。


お客さんから届いた資料をもとに、
パートさんが会計ソフトに入力して。
私がその会計ソフトをチェックするんだけど。。。

結構ミスが多くて(^^;

他人が入力したデータのチェックなんて、
初めてだしなかなかうまくできなくて。
パートさんのミスを見落として所長に指摘される…

ミスが多いからといって、
全部イチからチェックするのは大変で。

それなら、時間かかっても、
自分で入力した方がマシだな…

そんな風に思って、ほんとに自分で全部やってたお客さんもいくつかあったほど。

だけど。

パートさんがやっても、私がやっても。
そんなに結果が変わらないことはパートさんにやってもらうように。

所長からはそんな風に言われました。

パートさんにできないところを、私がやるように。
そう言われて。。。


確かにそれは分かるんだけど。
どうする?


葛藤

パートさんの会計入力にミスが多いのには、
理由がありました。

所長は当初、人を雇うつもりはなかったんだけど、
あまりにも忙しくなって。
結局、パートさんを雇うことにしたみたい。

とにかく所長が忙しいもんやからね。

分からないところは適当に入力して、
付箋をつけておいてください、って。

そんな風に言われていたようです。

所長の方もなかなか教える時間がない。

結局、パートさんが分からなかったところは、
所長が直して、フィードバックしない。

そんなバタバタの中で何年もやってきたみたい。
そりゃ分からんままにしてたら、いつまでもできるようにならないよね。


そんな事情が分かってからは、私がパートさんにいろいろと教えるようになりました。

簿記を勉強したことがあるわけじゃないし、
なかなかなじめないこともある様子。

パートさんにとって新しいことを覚えていくのは、
結構大変な様子でした。

一方。
教える方も、なかなか大変。

これまで所長が忙しさを言い訳にして、ちゃんと教えてあげなかったのも分かる気がしました。

前に説明したことを何度も間違えてると、
ついイライラしたりしてさ。

"まぁ、私も同じようなミスするしな"

と、共感してみたり。

"いやでも、ここはいい加減覚えてほしい…"

と、怒ってみたり。

とにかく、葛藤の日々でした(笑)


つづく



みなさんが、宇宙で一番幸せになることを、こころよりお祈りいたします♡


Vol. 298
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